さつま通信

2011年4月11日月曜日

描ける機会に仏画のアートを描いていただきたいもの

桐生「芭蕉」棟形志功のウォールアート
 こちら、横須賀の現場に入る前に桐生市で観る縁のあった、棟形志功のウォールアートです。

 東林寺さんを清田先生が再訪する前に、これを観ることができたことになぜか仏縁を感じてしまうのですな。

東浦賀「東林寺」の清田先生のウォールアート
 こちらは、清田先生の飛天(天女)のウォールアート。

 長期に日のあたるところにあって色あせていますが、描かれた時は色鮮やかな衣装を着た天女の絵だったと思います。

 コンクリートの壁に直接でなく下地塗りしたところに背景でもあれば、大空を飛ぶ天女の壮大なアートになったように思うのですね。

 清田先生も御歳72歳です。まだまだ元気ではありますが、機会のある時に仏画のエアブラシアートに再度チャレンジしていただきたいところです。

 後世に語り継がれる絵として、仏画は最適なように思うのですね。

 特に、震災あとのこのご時世ですから、その祈りの意味も語り継がれることになると思います。


 ポップなアートも価値はあると思うのですが、頭の硬いかたがたにも仏画のアートなら理解してもらえるでしょうしね。


 あと、よろしかったら、清田先生のファンのために、こんなアートもやっていただきたいなと。(^_^;)


YouTube - お地蔵さまを描いてみましょう Drawings of Ojizousama
http://www.youtube.com/watch?v=GN-WlttgJ0I


 清田先生の技術なら、これをエアブラシで描くこともできると思うのですね。

 シンプルなアートをアルミ板に描いてもらえば、清田先生のファンの家に飾れるような絵もできるでしょうし、お地蔵さんや道祖神はどこの街の風景にも似合うものですから、小規模なウォールアートにも活用できると思います。

 大きなアートの仕事の合間によろしくお願いします。(^_^;)

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