さつま通信

2011年4月9日土曜日

三浦三十八地蔵尊卯年御開帳

 東浦賀の東林寺でお預かりしたチラシがありましたので、紹介いたします。

 (全ての画像はクリックで拡大されます。)


 公式ホームページがありましたんで、そちらも紹介しておきます。

三浦地蔵尊三十八霊場御開帳 公式サイト
http://ysappost.vis.ne.jp/miura/index.html

 卯年である今年の平成23年4月24日から5月24日まで、三浦半島の秘仏のお地蔵さんが公開されるそうです。

 卯年に卯年生まれの清田先生と私が三浦半島を訪れることになったのも仏縁かも知れません。・・・( ̄  ̄;) うーん



 東林寺は先のブログの記事「東浦賀「東林寺」のウォールアート」で紹介しましたように、以前 清田先生が体調を崩していた時にお世話になったお寺さんです。

 その頃に、境内の中に色々なウォールアートを残されているのですな。

 住職さんとも仲良しで、住職さんも清田先生のアートのよき理解者でもあります。


 と言うことで、せっかく三浦半島をあげたイベントがあるのですから、おいしい広場のウォールアートが終わったあとは、清田先生は東林寺さんにお世話になって、エアブラシの仏画を描かれてみてはどうかな?と言うご提案です。

 シャッターアートやウォールアートで有名になってますが、普通のサイズの絵も清田先生は描いていなかったわけではありません。


 ただ、本人が大きい絵を描きたいと言う欲求が大きいものですから、特に最近は普通のサイズの絵は描いていません。(´・ω・)

 シャッターやウォールアートは美術館に飾れるもんじゃありませんから、普通サイズの絵も描いていただきたいところです。

 東林寺の境内の中で、お客さんが持ち帰れる程度のサイズの絵を描いてもらえば、御開帳の行事でのパフォーマンスにもなりますし、絵を買いたいと言う観光客がいれば、譲ってあげれば活動資金にもなります。

 エアブラシの仏画は珍しいと思いますし若者ウケするでしょうから、若者が仏縁に触れる機会になってよろしいと思うのですよね。

 お地蔵さんのアートなら、子どもたちも喜ぶかも知れません。

 被災地でウォールアートを描く機会があれば、お地蔵さんを題材にしたものが喜ばれるかも知れませんね。

 御開帳の行事の期間中に描いた絵を、「おいしい広場」のお店に飾ってもらえばイベントの周知にもなると思います。

 三浦半島をあげてのイベントですから、せっかくの機会です。協力してもりあげていただきたいと思います。(^_^;)


以下ご参考:

三浦三十八地蔵尊卯年御開帳 ① | サポート校の湘南国際学院
http://www.shonankokusai.jp/2011/04/post_644.html

三浦三十八地蔵尊卯年御開帳 ② | サポート校の湘南国際学院
http://www.shonankokusai.jp/2011/04/post_645.html

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