さつま通信

2011年4月12日火曜日

古賀氏を捨て駒にした議員は誰なのだろう?

asahi.com : 阿久根の民意「安定を選択」 竹原氏、県議選で完敗 - マイタウン鹿児島
http://mytown.asahi.com/areanews/kagoshima/SEB201104110033.html

 不愉快で新聞記事をチェックされないかたもあるでしょうが、こう言う時にポロリと本音が出たりするものでございます。

 朝日新聞が勝ち誇ったように、阿久根・長島選挙区の解説をしておりますが、つい余計なことまで。
古賀氏を支援していた別の市議は明かす。何人もの自分の支持者から「中村、古賀両氏のどちらに入れるべきだろう」と相談を持ちかけられ「冷静に判断して ほしい」と暗に中村氏への投票を促したという。
 名前を伏せてある議員の名前を知りたいものです。 市議会議員選挙に立候補していれば、その辺を追求してやればよろしいでしょう。

 おそらく、古賀氏の基礎票の連中が中村氏にほとんど鞍替えしたのかも知れませんね。

 案外、はじめからそう言う作戦で、古賀氏に「応援しますよ」と言いながら、はなから古賀氏を切る予定だったのかも知れません。

 その件が古賀氏に伝えられていたかどうかまではわかりませんけどね。

 もし、知らされていなかったら、古賀氏は自治労の汚さを身をもって知ったことになる。

 それと、古賀氏に「支持します」と言った連中の汚さもね。

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