さつま通信

2011年4月3日日曜日

市民グループからのご連絡

 横須賀に行ったりで色々と忙しくて、阿久根に行く暇は無いのですが、世の中にはメールと言うものがございまして、文書や画像データを受け取るのに不自由はありません。(^_^;)

 ただ、私のほうがAndroid携帯しかインターネット環境しかない時間が一週間ほどありましたので、市民グループからのご連絡がちと遅れることとなりました。

 FOMAのデータカードがあれば、日本全国どこからでもインターネットにつなげるのですが、ちと通信料金が高いのもありまして、ボランティアで記事書いてる私にとってはけっこうな負担になるのですな。

 まぁ、今後金回りが少しでも良くなれば検討してみたいところです。

「竹原流」是か非か、今度は県議選で争い展開 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110401-OYS1T00543.htm
 1月の出直し阿久根市長選で一騎打ちの末、僅差(きんさ)で敗れた竹原氏。県議への転身を目指し、長島町でチラシを配るなどしてきた。出陣式では「『竹原はろくでもないやつ』と(決めつけ)、まだ本当のことに気づいていない人の心のスイッチを入れるきっかけにしたい」と語った。
  竹原さんは長島でもチラシ配りをされて頑張ってらっしゃるようです。(^_^;)

 実際問題として、会って話をしてみればマスコミがつくりあげたイメージと違うことがわかりますから、時間と労力はかかりますが良い作戦ではないかと思います。

 これに対し、反竹原氏派は、中村、古賀両氏による分裂選挙に。6選を目指す中村氏は、川添健・長島町長や漁協、農協などの支援を受ける。出陣式では「知事の勧告にも従わない独善的な手法で、国や県とのパイプ役になれるだろうか」と竹原氏を批判した。
  別に、市長や町長が県や国に直接陳情に行っても良いわけですから、パイプ役など不要です。

 パイプ役しかできない県議なら、私は不要だと思いますけどね。

 「私は中央に太いパイプがある。」と言う言葉を使う政治家がおりますが、自民党時代のそのような地方政治のありかたに対して疑問を呈されたことが、前回の衆議院選挙の自民党の敗北につながったわけですから、このような地方政治家は今後淘汰されるべきだと私は思います。

 え~、その中村氏のチラシが市民グループの某氏のところに郵送で送られてきたそうです。郵送と言うことは選挙民との対話はあまり重要視されてないのでしょうかね?

 とりあえず、画像データで送られてきたものを公開しておきます。(クリックで拡大します。)


 公務員に書いてもらったような内容のチラシですから、中村氏の考えは見当たらない。

 自分の考えを伝えることが大事だと私は思うのですがね。


 古賀氏は、あいさつ回りで世代交代をアピール。出陣式では「なれ合い政治が竹原前市長を誕生させ、阿久根市では2年で選挙に1億円近く使った。混乱を見つめ直すため、誰かが声を上げなければ」と訴えた。
  阿久根市の職労とのなれ合い政治をやっていた阿久根市の職労側多数派議員に、阿久根市民が議会リコールをつきつけたわけなんですが、どうも古賀氏はそう認識されていないようです。

 選挙に無駄なお金を使ったのは、職労側多数派議員が竹原前市長に不信任案をつきつけることができなかったことが原因なのですけどね。


 市長リコールの署名運動やその住民投票こそが無駄であったわけです。




 別件ですが、県議会選挙でも期日前投票の選管の不正の問題の可能性が指摘されております。

 期日前投票はできるだけ避けるようにしていただきたいと思います。


 以上、阿久根の市民グループからのご連絡でした。

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