ファミリーガーデンのウォールアートがお客さんや従業員の方々に好評でありましたので、担当の小澤本部長さんが別予算をくんでくださって、おいしい広場の別のお店にもウォールアートを描くことになりました。
郊外型複合レストラン---おいしい広場
http://www.oishiihiroba.com/
それもあって、その下地の塗装の仕事で私が横須賀の仕事に走ったわけでありまして、大隅の現場の下書きと見積もりだけが目的ではありません。(^_^;)
「にぎり一丁」さんの、ここの壁を、
生簀or水槽のアートにすると言うことで、うす青色に下地塗り。
翌日にはすでに清田先生がいくらか描き込んでました。早いもんだ。
「かに料理/甲羅本店」さんのところのそばの駐車場のこの壁は、
清田先生が以前描いた看板みたいなアートがあったのですが、 色褪せてましたので描きなおすことになりました。
薄い青と桜色に塗り分けましたが、ここに富士山の夕景が入る予定です。
看板よりも、アートのほうが集客効果が高いことを理解してもらえたみたいですね。(^_^;)
日本水産観光さんの「おいしい広場」は、昼間は駐車場が満車状態になるぐらいに流行っているところですが、11時の開店前は駐車場は空いている状態ですので、その時間にゆっくりと観ることができますので横須賀の観光の名所になると思います。
開店前に来て、ちょっとアートを観ながら散歩して食事と言う楽しみができる広場になるでしょう。
「おいしい広場」の近所の駅にも、清田先生が昔描いたシャッターアートやウォールアートがあったりします。
京急 馬堀海岸駅前 アザミ美容室 |
http://alike.jp/beauty/target_top/985239/
京急 堀ノ内駅 古敷谷畜産 |
http://koshikiya.com/
阿久根では寂れた街のシャッター街の美化と観光資源としてシャッターアートを描いたわけですが、営業しているお店にシャッターアートを描くことも意味のあることです。
夜のお店も昼のお店もシャッターアートを描けば、夜と昼で街の風景がかわる。
そのような粋のある事業を、観光地でやればさらに商店街や観光の活性化につながると思います。
しかし、3日分の予定の下塗りの仕事を1日半ですませてしまった私であるが、懐に余裕があればもう少し滞在して、横須賀の名所の写真などを撮りたかった・・・( ̄  ̄;) うーん。
アートも大事ですが、自然の風景も観光には大事なのですよね。
ま、また今度と言うことで。(^^ゞ
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