さつま通信

2011年4月11日月曜日

当選者の中村氏より竹原さんのほうが注目されるマスコミの不思議

 Googleニュースで最初に表に出てきたのが確かρ(・・。) コレ。

asahi.com(朝日新聞社):鹿児島県議選 前阿久根市長の竹原氏が落選 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0410/SEB201104100004.html

 その後、同じような趣旨の報道が続いたわけですが、どうも当選者の中村氏には魅力が無いみたいですね。(^_^;)


 そりゃ、そうですよ。一部の利益の代表者の県議なんてありきたりなんですから。

 県会議員に全県区みたいなものがあれば、県全体の利益を考えて竹原さんに投票する県民は多いと思いますが、いかんせん地域の利益の代表みたいな感じの選挙になってしまいますんで難しかったのかも知れません。


 竹原さんがどうされるかはわかりませんが、私は市議会選挙で頑張っていただきたいと思います。

 どうも、市議会選挙のほうの改革派候補者どうしでまとまり感が無かった感じがしてましたので、 やはり牽引役が必要であったのかも知れません。

 阿久根市の場合は、地域の利益だけでなく阿久根市全体のことを考えて投票される市民が多いから、そちらの票を集めることで地域の代表者みたいなかたと自然に票分けされるかも。

 いずれにしても、完全な票分けなんてできるはずが無いのですから、各候補者の頑張り次第なのですよね。


 Twitterで今まで静かにしてたhogefugapoiが勝ち誇ったように出てきました。

 西平よしまさ新市長と竹原さんが議会で顔をつき合わす可能性が出てきたわけなんですが、それを見落としていたようです。
 ...φ(ー ̄*)カキカキ_φ(* ̄0 ̄)ノ[ノヽ"-力]ペタッ

 改革派市議が多数を占めたら、専決を使う覚悟の無い西平よしまさ新市長なんざ、お飾りに過ぎませんから、彼が潰した政策をまた多数決で復活させちゃえば良いのです。

 阿久根市の予算を使わなくても、阿久根市に大きな利益をもたらす事業のプランもあるわけですから、それで実績を示せば、それを潰そうとした西平氏には市長としての力量が無いことを示すことになりますから、市長リコールも速やかにすすむでしょうしね。(^^ゞ

1 件のコメント:

  1. ゆうべは、石原知事と同じ並びで、
    当選でないのに落選のニュースが並ぶ竹原さんは、
    すごいねと、だんなと感心してました。

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