さつま通信

2011年4月20日水曜日

阿久根市議会議員選挙ポスター

 ちょっと調査の仕事で阿久根市内を通ることがありましたので、ついでに市議選のポスターの掲示板を撮影してまいりました。(^_^;)



 ポスターの枚数どおりに、最終的に24人の立候補だったようです。

 「古賀氏を捨て駒にしてやっと勝てた中村県議」の記事で、朝日新聞が古賀さんの票が中村氏にまわされたことをバラしてくれましたが、またなんか姑息なことをしてるようです。

asahi.com:阿久根市議選アンケート 上-マイタウン鹿児島
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001104180002

24日投開票される阿久根市の出直し市議選は元職13人、新顔11人の計24人が立候補した。竹原信一前市長派、反竹原氏派がそれぞれ11人、「中立 派」を宣言する2人という構図だ。朝日新聞社は候補者全員にアンケートを実施し、全員から回答を得た。回答を踏まえて改めて聞いた答えも含め、2回にわたり分析する。
 アンケートで世論の誘導なんてのは、新聞がよくやることなんですけどね。記者の考えではなく、市民の考えと言うデマ記事を書くためにね。

反竹原氏派は元職9人、新顔2人。動機は微妙に異なる。このうち「市政の混乱の収拾」と答えた人は7人。ほかは「地域の活性化を図る」「高齢化に対応し福祉を充実させたい」「失業者の雇用確保、景気対策が必要だから」などと記した。
雇用対策を挙げた元職も思いは混乱の収拾を挙げた7人と同じだ。「地域振興策が議論されてこなかったこの2年余が異常だった。腰を据えた議論をする前提が、市政の混乱の収拾だと思う」と指摘する。
 雇用の確保と言っても、アンチ竹原氏の側が具体的に何か動いたと言うことは耳にしたことがありません。

 できもしない「企業の誘致」など口先ばかりで語っていては、話にならないと思うのですけどね。

 阿久根高校の跡地を利用した、ヨコミネ式保育士の養成所の事業は全国から阿久根市が注目され、阿久根市に雇用の需要が発生するような経済対策であったのですが、それに関連する放課後こども教室の事業の妨害をしたのも、アンチ竹原の議員と西平よしまさ新市長でしたね。

 所詮は、阿久根市職員労働組合の飼い犬のような連中は、飼い主と同じで口先だけなんです。

反竹原氏派は「あれは改革でなく破壊」「賞与カットなどでできた財源を何に使うかを前市長は示さなかった」「説明もせず議会に出席しなかったことは首長の資質を欠く」などと元職、新顔ともに手厳しい見方をしている。
  賞与カットした分は、固定資産税の減額の財源などに使用されたことは、市外在住の私でも知っていることですし、何でも反対で議会に参加しても妨害だけしかしないような阿久根市職員労働組合の犬が多数を占めるような議会では、参加しても時間の無駄であったことは、マスコミの情報に振り回されない方々には、全国的に認識されています。

 もちろん、阿久根市民もそう判断したから議会リコールが成立したわけなんですけどね。

 その議会リコールの署名を議員と言う権力を乱用して、署名者に圧力をかけて取り消し工作を図ったのも、アンチ竹原の阿久根市職員労働組合の飼い犬の議員たちではありませんでしたかね?

 朝日新聞の記者も、私が指摘したようなことはご存知だと思うのですが、何ゆえにそのようなことを報道されないのでしょうかね?

 朝日新聞の阿久根市政の報道姿勢はいつ改められるのでしょうかね?

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