3月31日の午前中に、日本水産観光さんのところの下塗りの作業が終わりまして、東浦賀の東林寺と言うところに、ウォールアートがあるそうなので、そちらに伺いました。
以前、清田先生が体調を崩していた時に、そちらでけっこう長い間お世話になって、その間に描いたウォールアートやシャターアートがあると言うことなのですが、しばらくご無沙汰してたので住職さんに会って話をしたいと言うことで、一緒に。
こちらが、その東林寺。浄土宗のお寺さんです。
歴史のあるお寺で、三浦半島の観光コースにもなってます。
浦賀の歴史とふれあう散策ルート1(東浦賀コース)|横須賀市
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2490/uraga_walk/map-h.html
8.東林寺(浦賀山立像院・浄土宗鎮西派)|横須賀市
http://sorairo-net.com/rekishi/yokosuka/higashiuraga.html
幕末の歴史に興味のあるかたは、東浦賀は良い観光コースです。ついでに清田アートの観光も楽しんでくださいませ。(^^ゞ
車庫兼倉庫みたいなところですが、この中にもウォールアートがあります。
そして、下の写真左が住職さんです。境内のウォールアートは住職さんや他のお寺のかたにことわってから見学してください。
掲示板の両側がウォールアートで観音図です。
日があたるところにあるものですから色あせていますが、それも良い雰囲気に馴染んでいます。
駐車場には、以前お寺の中を工事していた時に利用されていた仮設トイレに清田先生が遊びでアートを描いたものが、置いてありました。
仮設トイレの材質とラッカーが合わないのでだいぶ剥離していますが、けっこう楽しいアイディアだと思います。
公衆トイレにこんなアートを描けば、落書きも減るかも知れませんね。(^_^;)
こちらお墓のところにあるウォールアート。蓮の池と阿弥陀如来ですかね?
浮き上がって見えるのは、陰影による目の錯覚でトリックアートになってます。
こちらは、その奥にある飛天のウォールアート。
日に当たって色あせていますが、風景に馴染んでいます。
こちらは、本堂の裏にある釈迦涅槃図と諸々。
狭いところに長い絵が描いてありますので、写真を撮るのに一苦労です。(^_^;)
この他にお寺の中にも光る絵のアートもあります。なかなか檀家のかたにもお見せする機会が無いそうで、お宝と言うことで今回は紹介しないでおきましょう。
観たいかたは、住職さんと仲良しになってくださいませ。(^_^;)
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