「放置された竹林を管理しながらまちづくり」に関連する記事です。
枯れ竹を割ったものは、風呂の燃料としては最適だったりします。(^_^;)
最近の薪風呂は昔の五右衛門風呂と違って効率が良くなりましたので、薪を使わなくても少量の竹だけで沸かせたりたりするのですが、薪の風呂自体が少なくなりましたので話になりません。
貧しい時代は、竹は高価だから焚きつけの時などに使うものだったのですがね。 (-_-;)
でも、逆に竹や薪を燃料として利用する施設みたいなものを運営したりすれば、竹や薪は買わなくても手に入るわけですんで、そう言うことを考えるのも大事かも知れませんね。
しかし、都会じゃわざわざ、ストーブの焚きつけ用に竹を買うひともいるみたいです。
・・・( ̄  ̄;) うーん
ストーブ焚きつけ用モウソウ竹 四国防災
http://www.sindo7.jp/SHOP/maki002.html
しかし、「四国防災」さんのホームページは、「こんな商売もあるのだな...」となかなか笑えますので、必読です。 (^_^;)
でも、なんか買いたくなるような上手いやりかたなのですよね...。
o(゜^ ゜)ウーン
さて、話をもとに戻しまして、アホなお役所の運営するキャンプ場などは、燃料として炭を出してくれたりしますが、焚きつけなどはくれません。
わけのわからんキャンプ客は、炭に直接火をつけようとして、ライターで長時間あぶり続けるようなことをしてたりします。
(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...
気をきかして、新聞紙と枯れ竹の割ったやつでも炭と一緒にあげれば、そんなキャンプ客もいなくなると思うのですが、どうもお役所の方々はそこまで気が回らないようです。(-_-;)
ずれた話をまた軌道修正いたします。(^_^;)
キャンプ場や木賃宿みたいな事業や、青少年の野外体験の仕事などを行えば、枯れ竹や薪が活かせることになります。
斧やチェーンソーを慣れない者に使わせるのは大変ですが、鉈や薪割り機で薪にできる程度の長さに、あらかじめ丸太や枯れ竹を切っておけば、それから薪や焚きつけをつくるのはそう難しいことではありませんから、良い実習になると思いますし、楽しみにもなると思うのですな。
そこで薪つくりに興味をもってもらえたら、チェーンソーで丸太をカットなどの次の段階に移行すれば良いわけです。
枯れ竹は処分に困るほどにありますし、薪となる木も間伐の手伝いでもすれば手に入りますし、建築廃材などもあります。
鶴田ダムのほうに行きますと、処分に困ってる流木もあったりしますから、いくらでも手に入るのですな。(^_^;)
ガスや電気などに比べりゃ、薪は竹は不便ですが、不便を楽しむことを学ぶことも大事なわけなんで、そう言うことを学ぶ場をつくれば、薪や竹はいくらでも需要がありそうです。
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