さつま通信

2011年4月12日火曜日

4月10日に行われたJR九州観光ウォーキングでシャッターアートとウォールアートは好評だったようです

 4月10日にJR九州の観光ウォーキングが阿久根市で行われましたが、シャッターアートとウォールアートが好評であったようです。

JR九州ウォーキング | ウォーキングコース一覧
http://www.jrwalking.com/index.cgi/disp/courseList/1

 d(・・。) の4月10日にあります、「海の町 阿久根町なかウォーク新鮮朝市を訪ねて!」のタイトルの分になります。

 観光ウォーキングのマップ(PDF)のリンクもそこにありますが、下に貼っておきます。

平成23年4月10日(日) 海の町 阿久根町なかウォーク新鮮朝市を訪ねて!
http://www.jrwalking.com/img/pdf/today/2011_spring_summer/no6.pdf

 当日158名(肥薩おれんじ鉄道利用者80名)の参加者となったそうです。

 参加者の皆様、シャッターアートとウォールアートのご見学ありがとうございました。


 もともとは、シャッターアートとウォールアートが売りの観光ウォーキングでタイトルもそうであったのですが、西平よしまさ新市長の指示で変更になったものです。

 でも、観光ウォーキングしようにも、 他に見どころのある適当なコースがありませんから、けっきょくルートは一緒のようで、阿久根港のウォールアートを見学されたかたも多かったと思います。(^_^;)

 著作権者への執拗な嫌がらせの苦情の電話やFAXがあったにも関わらず、けっきょく苦情があったのは阿久根消防署のピカチュウ1件のみでした。(ちなみにそちらも仕方無しに形式的に。)
 著作権者の皆様、アートへのご理解ありがとうございます。
 清田先生と真夏の日差しの中で頑張ったかいがありました。(^^♪

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※







 さて、阿久根の観光を「食」だけでアピールしようと言う西平よしまさ新市長が、「阿久根うに丼祭り」をこの時期にやってます。

阿久根市(サブページ): 阿久根うに丼祭り
http://www.city.akune.kagoshima.jp/topic/uni.html

 しかし、この事業だけですと、阿久根市内の特定のお店だけでウニ丼を食べたら、観光客はもう阿久根には用がありませんから、よそに流れて行ってしまうでしょうね。

 仮に、阿久根の七不思議などの見学に出かけたとしても、それは竹原さんの時につくった実績によるものですから、西平よしまさ新市長になってからの実績ではない。

 市税で観光客にウニ丼をご馳走するのも良いでしょうが、その後観光客に阿久根市の商店街の他の他のお店を利用してもらわないことには、何の意味も無いのですね。

 阿久根新鮮朝市も一緒で、そこで魚介類だけ買って、すぐによそに行かれちゃ何の意味も無いのです。

 商店街の活性化につなげるためには、阿久根の商店街や市内を歩いてもらわなければならない。

 そのために、シャッターアートやウォールアートがあるわけですが、それを理解できないのが西平よしまさ新市長とそれを支持した商工会議所の一部の皆様でした。

 アンチ竹原で、竹原さん憎しにシャッターアートやウォールアート事業まで否定した方々ですが、本当に阿久根の将来を考えての行動だったでしょうかね?

 阿久根市内の限られたお金だけをあてにするから、一部の利益だけを優先するようなことになる。

 観光客を呼ぶことを考えて、全体の利益を考えることを今からでも始めてみてはいかがでしょうかね。

 他人の足を引っぱるようなことをするより、観光客に楽しんでもらうことをしたほうが楽しいと思いますけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿