http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1612772.html
ちなみに、元記事はρ(・・。) こちら。
日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110404-OYT1T00603.htm
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が同原発から出た放射性物質の拡散予測を連日行っているにもかかわらず、政府が公開していないことが4日、明らかになった。風向きによっては、けっこう濃いところが鹿児島にも来てるみたいです。先に貼った「痛いニュース」でご確認ください。
ドイツやノルウェーなど欧州の一部の国の気象機関は日本の気象庁などの観測データに基づいて独自に予測し、放射性物質が拡散する様子を連日、天気 予報サイトで公開している。日本政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。
もっとも、「放射能来るから逃げろ!」と言われてもどうしようも無いわけなんですが、それなりの対処ができることもあったと思うのですがね。
私みたいな中高年の世代はあきらめもつきますが、子や孫にあたるような若い世代にとっては恐怖でしょうね。
今回の福島原発の事故を機会として、きちんと原発に頼らないライフスタイルを考えるべきだと思います。
最初に原発ありきのエネルギー政策であったから、そのような情報が周知されることが無かっただけで、探せばけっこうあるのですから。
0 件のコメント:
コメントを投稿