さつま通信

2011年3月21日月曜日

増刊!たかじんのそこまで言って委員会 武田邦彦 原発の正体

 武田邦彦先生の原発についてのお話です。



 原発と言う特殊な問題について語られていますが、観ていきますと公務員組織の問題点が理解できると思います。

 原発問題の理解のためにも、地方行政の問題についても理解のためにもなりますので是非ご覧になっていただきたいと思います。

1 件のコメント:

  1. 【720p】増刊!たかじんのそこまで言って委員会 武田邦彦 原発の正体―【私の論評】日本の原発の安全性神話は、地球温暖化の虚偽と同程度に危ないらしい?やはり、コンプライアンスが重要か?
    ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」
    http://goo.gl/fmLE5
    こんにちは。武田氏の見解では、今日の原子力行政の問題は、原子力保安院に大きな原因があるとしています。私も、そう思います。これは、本来は、原子力委員会と、原子力安全委員会というもともとの組織にさらに、新たに付け加えた組織です。私のブログでは、かつての北海道拓殖銀行の破綻を例にとって、この組織の危うさについて説明しました。特に、拓銀には、もともと、営業部と、審査部という組織があったのに、それをさしおいて、総合開発部という組織を創設し、結局これが、拓銀破綻の先端を開いてしまったことを例にあげました。ただし、武田氏は、結局は原発を運営するには、スーパーマンが必要であるとしていますが、私は、そうではなく、かつての銀行が、不良債権問題を解消するために、実施してきた、当時の銀行マンの合言葉である「コンプライアンス」を基とした組織改革が必須だと思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

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