さつま通信

2011年3月9日水曜日

市議会選挙の際にまたアートのデマで妨害されたらかなわないので...

 2chでの街づくりアート事業のデマが、実際に阿久根市で吹聴されていることが問題だったりします。

 市庁舎のアートのある部分の塗装は完全に清田先生のボランティアなのですが、その後の市庁舎の残りの部分の塗装と阿久根港のウォールアートなどの街づくりアート事業の予算が500万円と決まったら、そのボランティアの部分ですでに500万円を受け取ったようなデマを平気で阿久根市内でも吹聴している輩がいたのですな。

 だから、けっこう阿久根市民の中にも勘違いしてる人がいて、阿久根港のウォールアートの作業中にも反対者らしき市民が来て、「ここのアートの予算はいくらですか?」と言うような質問をする。

 「市庁舎の残りの部分と、阿久根港、その他に500万円の予算を使いきるまで阿久根市に多くのアートを描く予定です。」と伝えたら、平謝りされて誤解を解かれたかたもいましたが、あきらかにアンチ竹原のスタンスの市民は聞き流すだけでしたね。(-_-#)

 残念だったのは、あまりにもデマが横行していたので竹原さんの支持者の中にも当初の500万円のほかにも予算が出ていると勘違いしてた人がいたことです。(ノ_-;)ハア…

 もっとも、その場合はアート事業の価値を認めてくれていて、500万円以上の価値があると考えてらしたので、苦笑いしただけでしたけどね。(^_^;)

 けっきょく、その辺のデマから街づくりアート事業について誤解されている市民が多いので、市の責任でその辺の誤解を解いてもらうように、選挙前に広報誌などで市民に知らしめていただくよう阿久根市のほうに要望の文書を出そうと思います。

 実際問題として、そのデマで清田先生と私もですが、阿久根市民の皆さんも迷惑を被っているわけですから。

 著作権の問題についても、市が責任を負うならともかく、絵については清田先生と私が責任を負わされることになるわけですから、著作権の所有者と我々の当事者間の問題で、 第3者が著作権の所有者に迷惑電話や迷惑FAXまでして騒ぎ立てるような問題では無いこともですね。

 そして、けっきょく削除要請があったのは1件だけでした。

 随意契約を問題視する者が2chで騒いでおりますが、市庁舎の塗装と阿久根港その他のウォールアートを500万円で請ける業者がいるか?常識で考えるだけでもわかると思うのですがね。

 アートの価値については賛否両論ありますから、とりあえず同じ面積の単純塗装を阿久根市の塗装業者が行った場合の金額などを計算して、市民に説明していただきたいところです。

 以上の内容を、西平よしまさ新市長にメールしておきます。

 今度の市議選挙の際に、またアート事業のデマを吹聴してまわる者がいるなら、西平よしまさ新市長の責任を問われることになりますので、あらかじめご了承ください。

 よろしくお願いします。


追記:

情報公開請求がいつなされたか、その日付などを後で阿久根市役所のほうに確認に参りますのでよろしくお願いいたします。

1 件のコメント:

  1. いつもご苦労様です。ところで、あんな立派なタイサクがたったの500万円ポッチで出来上がるなんて、ほとんどボランティアみたいなものですね?
    大変なご苦労があるでしょうに。
    もっとも分かっている人には分かっていると思いますが。
    you tubeのあくねのアートはかなり感動しました。
    ホンワカして、とても癒される作品になっていたのでビックリしました。
    まだまだ、頑張って頂きたいです。

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