羽田空港の江戸小路 |
羽田空港新ターミナルの店舗公開 江戸の街並み再現 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100701000239.html
昨年の10月に羽田空港の国際線のターミナルにできたものですが、飛行機の乗客だけでなく一般客も多く訪れてました。
人が勝手に集まるような場所でも、観光客を集めるにはさらなる工夫が大事みたいですね。
空港からは大久保のほうへと向かいまして、コリアンタウンの韓国人の経営するビジネスホテルに宿を借り、韓国料理を楽しいんで初日(2月28日)は終わりです。
なぜか宿のないところをぐるぐると歩き周りまして、宿探しにドタバタしましたんでその日の写真は無しです。(-_-;)
しかし、韓国人が移住することで自然にできた韓国のテーマパークみたいな感じの街で、面白い街ではありました。(^^♪
翌日(3月1日)は横浜へ。
正面奥が「横浜ランドマークタワー」高さ296m |
ランドマークタワー近くの「日本丸」 |
サンマーメンは神奈川県のご当地ラーメンです。知らない人は横浜に遊びに来ても食べ逃してしまうかも。
サンマーメン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/サンマーメン
サンマーメン(サンマーめん、生碼麺、生馬麺)はラーメンの一種で神奈川県のご当地ラーメン。横浜に来たのは、松永さんの知り合いに美術関係の仕事をされている人がいると言うことで、ちょっとご挨拶に。
細麺を使った、塩もしくは多くの場合醤油味のスープのラーメンの上に、歯ごたえが残る程度に炒めたモヤシを片栗粉を溶いたあんで絡めて乗せた麺料理である。モヤシ炒めの中にはキャベツやキクラゲ等の野菜や蒲鉾、豚肉の細切り等も入っていることもあり、皿うどんのあんかけによく似ている。モヤシがメインのあんかけではあるが、「肉そば」の肉を減らして野菜を増やしたものが原型とされており、いわゆる「もやしそば」ではない。
生碼は生きのよい具材(碼)の意味。「馬」は「碼」の当て字である。三種類の具(モヤシ、豚肉、ターサイ)を使ったので三馬麺としたとの説、あるいは馬のような生気がつくという意味で命名されたという説もある。戦前からあり、発祥は横浜中華街の聘珍楼とも、伊勢佐木町の玉泉亭ともいわれており、各店舗のメニューにもその旨が記載されている。
多摩川以南、大井川以東で特に沿岸地域で多く食べられている。また、神奈川以外の地域(特に静岡県東部)でも数十年前から見受けられるようになった。神奈川県ではこのサンマーメンを県のご当地料理としてアピールしていく動きがある。
名前のひびきから「秋刀魚」の塩焼きが入っていると誤解する人もいるが、関係はない。
冷凍食品メーカーのニチロは『横浜あんかけラーメン 生碼麺』の名称でサンマーメンを発売している。ただし、これはカントンメンに近いものであり、本来の味とは異なる。
桑田佳祐が、ラジオで紹介したことがある。
連絡無しに行ったものですから、忙しいようで会えなかったのですが、とりあえずご縁はできました。
横浜も昔ながらの港町みたいなテーマで、街が自然におしゃれな感じになってる街です。
横浜と同じやり方は地方ではできませんが、テーマと言うものを大事にすることで、テーマを選べば地方でも観光の活性化はできるように思います。
その後、厚木へと移動して宿泊し、翌日(3月2日)寒川の清田先生のアトリエに。
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この2枚の絵は、所ジョージさんに贈られる予定の絵だったのですが、わけあって(阿久根の騒動とは無関係)まだ寒川のアトリエにありましたので、記念にとっておきました。(^^ゞ
阿久根では政治的な関係で清田先生について不勉強な方々が多いので、シャッターアートやウォールアートしかやってないように勘違いされてる方が多いのですが、美術館や画廊などに飾れるようなサイズの絵も描いているのですな。
道具が筆や刷毛(ブラシ)から、エアブラシに替わっただけのことで、 絵の具がラッカーに替わっただけのこと。
基本的に大きな絵を描きたいと言う願望からシャターアートやウォールアートになってるわけですが、 美術館に飾れるような絵も描いているのですね。
阿久根のほうで、心の狭いアンチ竹原の方々の妨害が無ければ、アトリエにある絵を阿久根駅の使われていない店舗スペースを利用して、駅美術館みたいなものをつくり、シャッターアートのマップなどもそこにおいて、阿久根の街全体を美術館と見なして、街美術館の入口みたいな感じに駅舎を整備するプランもあったのですが、残念ながら見送りとなりました。(-_-;)
街美術館のプランも、すでにあるシャッターや建物などの汚れた壁面を塗装して美化するだけのことですから、清田先生が好きで絵を描いてくれれば、金のかかる事業でも無く、様々な街づくりプランの中では安上がりで効果的な事業だったと思うのですがね。
まぁ、アンチ竹原の方々の中にも、アートについて理解のある方もいらしゃいましたし、竹原さんの支持者はよき理解者でありましたので、清田先生もまだ阿久根で活動したい気持ちもあるみたいです。
清田先生のシャッターアートやウォールアートが阿久根の観光の活性化につながっていくか、それとも宝の持ち腐れになるかは阿久根の方々次第です。
とりあえずは、清田先生と私は阿久根の様子を見ながら、活動を続けていくつもりです。
追記:
しかし、アンチ竹原の方々がバカ騒ぎした著作権騒動ですが、けっきょく現時点でクレームがついたのはピカチュウの1件だけです。
しかも 、その1件も、阿久根市民を名のる苦情の電話とFAXが迷惑であったと言う理由だそうです。
つくづく残念な方々が、西平よしまさ新市長を支持したものです。(ノ_-;)ハア…
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