http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20110301-OYT8T01217.htm
■専決処分と言うことで、竹原さんの専決は合法であったことを読売新聞が説明してくれています。
災害時など議会を招集する時間がない時や、議会が議決すべき事件を議決しない時の補充的手段として、地方自治法が規定している首長の権限。専決後、首長は議会に報告することが定められているが、承認されなくても法的効力は影響を受けないとされている。総務省は、議会が専決処分を不承認とした場 合、条例・予算上の是正措置を首長に義務づけるなど、首長の暴走に歯止めをかける内容の同法改正案を今国会に提出する予定。
合法であったため、民主党が法の改悪をしようとしてるわけですからね。
事後法で裁くようなことはできませんから、法が改悪されるまでは有効です。 問題であるなら、議会が唯一責任を取れる市長への不信任案を議会が出さなければならないし、それが議会の義務。
責任を取らない議会は誰が考えても不要なわけですから、給料なぞ払う必要は無いわけです。
日当制にしたのは、議会ごっこにしか過ぎないことも仕事として認めてくれたと言うことだから、職労側多数派議員は感謝すべきだったと思うのですがね。
合法であった専決を違法と決め付け、合法な専決を専決処分で反故にした西平よしまさ新市長ですが、違法な専決をやっているのは、西平よしまさ新市長ではないのかな?
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