http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001103060001
首長とともに「自治の両輪」とも言われる地方議会。阿久根市や名古屋市など議会と激しく対立する首長の出現により「議会不要論」の声が大きくなっ ている。実際のところ、議会はどれだけ働いているのか。4月の統一地方選を前に、朝日新聞の全国自治体議会アンケートをもとに県内の現状をまとめてみた。
首長や自治体職員が行政サービスを考え、予算案や条例改正案として議会に諮る。議会は無駄がないか、適正なのか、議案をチェックする。これが地方自治の仕組みだ。
だが、県内の4割にあたる18の地方議会は、この4年間、修正や否決を1本もせず、首長提案の議案をすべて「丸のみ」してきた。修正や否決が4年間で4本以下の議会を合わせると、割合は8割を超える。
調べてみれば、議会不要論なんて当たり前のことで、なぜ今まで出てこなかったのかが不思議です。
議員なんて議会で発言できる権利だけとして、報酬も日当制で良いような。
高い給料で役に立たん少数の議員を雇うより、日当制で多くの議員に発言の場を与えるようにしたほうが良いようにつくづく思います。
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