印象操作された新聞記事より、自由報道協会の記者会見の動画を観ることができますんで、諸事情についてはそちらをご覧になったほうがよろしいと思います。
動画を観る環境が無いかたは、フリージャーナリストの次の記事を読まれればよろしいかと。
“改革者潰し” 阿久根市は日本の縮図だった : 田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/189456285.html
竹原さんが県議選に出ることについては、支持者の皆さんにも賛否両論あるでしょうが、私は県議選で闘うことにより市議選に出られる方々の支援にもなりますし、鹿児島県全体の問題として阿久根の問題を県民に考えてもらうための良い機会にもなりますから良い選択ではないかと思います。
阿久根市職員労働組合を自治労鹿児島県本部が支援しているわけですから、県民が一体となって自治労と闘う必要もありますからね。
阿久根市だけの問題と言うことで済ませてはいけないのです。
県議選については、マスコミが地方議会不要論を書き出すぐらいですから、それについては追い風になると思います。
過去に阿久根市の(元祖)市民グループが議員の政務調査費の問題を追求した時は、マスコミも協力的でした。
竹原さんが例える大蛇のウロコの議員の問題については、大蛇本体が肥大化したウロコを削って本体の栄養を温存しようとしていますので、案外、別のウロコであるマスコミも自分の栄養欲しさに、今回も協力的な記事を書く可能性も考えられます。
鹿児島県全体のためと阿久根・長島地区のために、竹原さんの県議選挙を阿久根・長島地区の方々に応援していただきたいと思います。
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