http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110313/elc11031323580004-n1.htm
住民投票で解散された名古屋市議会(定数75)の出直し選は13日投開票され、河村たかし市長の率いる政治団体「減税日本」が少なくとも28議席を獲得、市議会第1党となった。単独過半数には届かなかったが、民主は大幅に議席を減らし、最大会派の座から陥落した。
民主党は2月の名古屋市長選や愛知県知事選で敗れたのに続き、かつて「王国」で敗北。減税日本や大阪府の橋下徹知事の「維新の会」などの首長新党が台風の目となるのは確実な情勢となり、民主以外の既成政党に脅威となりそうだ。
投票率は43.96%で、前回選を3.99ポイント上回った。
地震のニュースで完全に隠れてしまっていた名古屋市議選ですが、「減税日本」の圧勝となりました。
名古屋の皆様、おめでとうございます。
この流れは阿久根市の市議選でも、市民派議員の追い風となると思います。
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