写真は西日本新聞の次の記事から |
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/217891
鹿児島県阿久根市は27日、各課に掲示した2007年度分の各課人件費総額の張り紙を初めて更新した。推移を示すため08、09年度の2カ年分を加えた。ただ、1月16日投票の出直し市長選に向けた「竹原信一前市長の援護射撃」との見方も出ている。d(・・。) 同じ内容の記事が共同通信に使われたら、
竹原前市長の専決処分で副市長に選任、市長職務代理者を務める仙波敏郎氏は、更新した理由を「前市長の行政改革の原点を引き継ぐ。市民に実態を知ってほしい」と話している。
ρ(・д・*)こうなりました。
阿久根市が「人件費の張り紙」更新 「前市長の援護射撃」? - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/news/2010/12/post_20101228101155.html
しかし、石原都知事にさんざん怒られても、共同通信の報道姿勢は変わりませんね。
ご存知無いかたは、次のページをご参考に。
TBSサンデーモーニング捏造報道-他マスコミでも
http://goggole.dip.jp/infoseek/yucarimint.hp.infoseek.co.jp/ishihara/othermassmedia.html#kyoudousandome
張り紙ひき剥がし男を擁護するマスコミだが、その人件費の張り紙が貼られるまで阿久根市の職員の窓口対応が悪かったことは阿久根市民の方がたが知っている事実なわけです。
ゆえに、彼の行動は公益を考えての行動では無かったわけですから、明らかに公務員として失格なわけなのですがね。
人件費の張り紙でも、職員給与の公開でもそれを必要と感じている自称改革派の方がたは多い、しかし、職労、自治労の圧力に屈してやれないだけの話です。
職労や自治労と妥協しながらやる改革って改革と言えるのかどうかも疑問。
もともと市民にとっては全く必要性の無い組織なんですからね。
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