さつま通信

2010年12月17日金曜日

ネットおかま、ネットおなべ のお勧め

 個人を特定されにくい方法として、ネットおかま、ネットおなべ と言う方法があります。早い話が、男性なら女性、女性なら男性と思わせるようにネットで投稿活動をすることです。

 そうしますと、少々個人的な情報をうっかり投稿してしまっても、個人を特定されにくくなります。


 2chで自治労関係の工作員と思われる連中が、新聞記事から個人を特定するようなくだらないことをやってますが、特定された相手が違った場合でも相手に気がねして投稿活動がやりにくくなるわけで、つくづく姑息なことをするものです。

 実際問題として、公務員改革などの意見を口にしようものなら、職労や自治労などからの嫌がらせは必至のものですから、それなりに対処すべきものではあるのですね。


 地方の場合、公共事業に依存している企業も多いわけですし、役所・役場は個人情報を握っているわけですから、個人が特定されれば本人に直接文句を言うことはなくても、裏から手を回して陰湿な嫌がらせをされる場合があると言うことを心得ておかねばなりません。

 もっとも、はっきり言って公務員としてやっちゃいいかんことをやってるわけですから、私の場合は、いざ嫌がらせ的な行為があった場合はそれを公開することも大事と考えていますから、個人情報さらして投稿活動をやってます。

 個人情報を公開して投稿活動をやっていくか、個人情報を隠して投稿活動をやっていくかは各人の事情もありますので、どちらを選択するかは各人の事情で判断されれば良いと思います。


 
 話をもとに戻しまして、投稿活動は所詮は文字情報での情報発信ですから、普通に文章を書いている場合、男と女の違いはありません。
 
 と言うことで、Twitterなどの場合はアイコンと名前を自分の性と違うイメージのものを利用するだけで、男か女かわかりにくくなります。

 特にアイコンなどの視覚的な情報が大事で、そちらで誤魔化しとけば、名前は中性的なもので良かったりします。
 わざわざ、おねぇ言葉などで投稿する必要は無いのですね。!(・。・)b

 まぁ、個人の趣味として、ネットおかま、ネットおなべを楽しむと言う人もいたりします。
 
 けっこう違った視点で物事を観る訓練にはなるようで良いこともあったりしますが、家族にもナイショでやってますと、いざその投稿してる姿を見られた場合に言い訳に困りますんで、それなりに気をつけてやっていただきたいと思います。(^_^;)

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