http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110109k0000m040093000c.html
出直し市長選告示を9日に控えた鹿児島県阿久根市の選挙管理委員長、有田勇吉氏(71)が8日、辞表を提出した。市選管は同日、臨時委員会を開いて辞表を受理した。普通に、選挙の管理をする分にはそうプレッシャーがあるはずも無いのですがね。
・
・
選管委員によると、辞職理由について辞表には「一身上の都合」と記されていたが、関係者によると、有田氏は「さまざまなプレッシャーで心身ともに不調をきたした」と訴えていたという。
しかし、市長解職の住民投票から、阿久根市の選管で不正なことが行われていたような事件と、不正を放置するような事件があったわけですから、そりゃプレッシャーがあるでしょう。
あくね みどりの風: 僅差でリコールとなってしまいましたか...
http://akunekaze.blogspot.com/2010/12/blog-post.html
あくね みどりの風: 阿久根市の選管はそれで説明責任を果たしたつもり?
http://akunekaze.blogspot.com/2010/12/blog-post_3669.html
あくね みどりの風: 選挙管理委員会が信用できない阿久根市政の異常事態
http://akunekaze.blogspot.com/2010/12/blog-post_26.html
本来公正であるべき選挙管理委員会が職労側の都合の良い方向で不正な事件を起している。
それが、もし第3者に求められてのことであれば、そりゃプレッシャーを感じるでしょうね。
できることなら、警察当局の監視のもとで今回の選挙が行われることを希望します。選挙管理委員会が信用できない状態ではまともな選挙ができるはずもありませんからね。
ご参考:
当方の記事は外部リンクが多いので、リンクは単純に左クリックせず、右クリックで別タブで開くようにすれば、もとのページに戻りやすくなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿