このブログの読者のかたには不快な映像かも知れませんが、せっかく言質をNet-IBさんが記録してくださったのですから、しっかりチェックしていただきたいと思います。
1分28秒からの言葉にご注目。
いくら公務員の給料を削っても官民格差の是正にはつながらないのです。応援者の職員とその家族の皆様へのリップサービスか、いきなり公約破りのような発言をされていらっしゃいます。
民間の所得を上げる。
特に阿久根は一次産業が基幹産業です。
農業・漁業ここをどうてこ入れしたいくか、構造改善を含み、色んなものを売れる形づくり、そう言ったものが必要です。
そう言う中で市民の皆さんの所得につなげていく、それでしかこの阿久根は裕福になっていかない。市民の皆さんが本当に笑い合って生きていける阿久根にはもどっていかない。
そう言ったことを我々は一年間勉強させていただきました...
決起大会のチラシにはこんなことが書かれているのですがね。
専決を「違法だ!」と問題視しておきながら、竹原(元)市長の専決を引き継ぐってのもおかしな話なんですが、演説会場ではあんなことを言っている。※西平の行革とは職員給与の削減は今のボーナスカットされた総支給額をベースに、さらに4年間で15%カットを目指します。そこから生まれた財源を活かしてマニフェストの実現に邁進します。また地元人材の積極活用により、より地に足のついた行政運営ができるように役所機能をアップします。
太字にした部分なんか、労組の連中がよく使うセリフなんですがね。
チラシの言葉は行政改革を必要とする市民へのリップサービス、演説の言葉は実際に手足となって動いてくださる職員とその家族の皆様へのリップサービスでしょうか?
世間ではそれを「二枚舌」と申します。
だいたい、「民間の所得を上げる。」とは、最近政治に目覚めたような素人の新人が言える言葉ですかね?
一年間勉強されたみたいですが、市民に配られたチラシには具体的な対策など全く無いように思います。
誠意のある人間なら、絵に描いた餅のようなマニフェストではなく、その勉強された成果を発表していただきたいところなのですがね。
つくづくお粗末な演説でした。
コメント投稿が??
返信削除確実でないようだが、とりあえず。
市役所を私物化して、井戸端会議の場にして
給料のUPそして市民をいかに、オチョクルか、
法の名も下!ふざけとレ・職員&アガリ・テンプラ~坊主
西ひら、
カぁ~チャンが、かわいそうだ。