http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100402-465846/news/20110117-OYT1T00933.htm
また、西平市長は記者会見で、竹原氏が行った職員のボーナスの半減や議員報酬の日当制の専決処分について、「議会が開催されていない中での専決であり、違法性がある」と指摘した。専決を違法!違法!と騒いでいたのだから、双方の件を白紙に戻せば良いと思うのだけどね。
そのうえで、職員のボーナスは「さかのぼって支給はしないが、次回から元に戻す」、議員報酬の日当制は「現状維持と考えているが、議会の方から案が出れば検討したい」との考えを示した。
それと、ボーナスを半額にして行った政策についてはどうするの?
議員報酬の件は「職労側議員とのつながりは無かったんですよ。」と言うための保身だと思うのですが、職員のボーナスだけは上げざるを得なかったようだ。
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※西平の行革とはこれは、一般市民の方々へのリップサービスだったのでしょうかね?
職員給与の削減は今のボーナスカットされた総支給額をベースに、さらに4年間で15%カットを目指します。そこから生まれた財源を活かして...
まぁ、支持者が職員とその家族じゃ、票田のためには仕方がありませんわな。(-_-;)
しかし、専決で決められたことであっても、議会に図ることなくそれを専決と思われるようなやり方で廃止してよろしいものでしょうかね?
西平よしまさ新市長の政治姿勢は理解不能です。(-_-?)
しかし、いきなりの公約破りですから、情報不足で判断を誤って投票した一般市民の方がたは憤慨されるでしょうなぁ。
大阪府知事の言うとおりになるような気がします。
【橋下日記】(17日)「阿久根市長選は地方自治のあり方考えねばというきっかけに」 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110117/lcl11011721330018-n1.htm
阿久根市の竹原信一・前市長が落選した出直し市長選について「地方自治のあり方についてみんなが考えねばというきっかけになった。(竹原前市長の)手法に ついては住民の判断。役所を変える改革や方向性について、多くの市民は賛成しているだろう。新市長は役所べったりのことをやればノーを突きつけられる」と 報道陣に語る。大阪府知事から見れば、西平よしまさ新市長は行財政改革の同志には見えないみたいですね。
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