国土交通省のほうも小学校のほうも作業許可が出ましたので、残りの部分の作業の再開です。
国道3号線沿いで目立つところなので、観光バスが通りますと必ず見ていかれます。
いきなり滝が出現したことにびっくりしてバスの中で立ち上がって、もう一度見ようとされるかたもよくありますね。(^_^;)
観光バスの目的地が他のところだったとしても、強烈な印象が残ったことで 、阿久根を自分の車で来てみようと思われるかたもあると思います。
清田先生は、こちらのシャッターのほうの作業をやってました。
赤いタイルのところに赤い伊勢海老では気付きにくいと言う意見もありましたが、駅のほうからもよく見えます。
逆に、気付きにくいほうが、近くまで来てからドキッと言うことになり、余計に印象が残るのですよね。
漁協の方がたは大喜びで、漁協のあちこちにやってくださいと言うことでありましたが、先立つものがありませんので、また今度。(^_^;)
市民や観光客が喜ぶような仕事をしているのですが、自分の支持者の声しか市民の声と思わない西平氏は公式(?)ブログでこんな発言をしています。
街の危機に、若者が立ち上がる。西平良将(よしまさ)の人物像:マニュフェスト公開 - 写真で見る阿久根市の現状ー独裁政治の悲劇ー
http://d.hatena.ne.jp/akune_genjo/20110107/1294552767
また、「市長になったらあの酷い壁画はどうするのか?消すのだとしたらどこからお金がでるのか」との市民からの質問には、悪意のあるアート事業の紹介の文章で誤解されたかたもありますが、ここのところ好意的な意見がTwitterなどでも増えて来たんですがね。
「消防署の壁画は真っ先に消したい。市民を守るため、命をかけて働いている消防士の訓練の場所として、あまりにもふさわしくない。また、市役 所のボンタンアメも、一企業の製品のパッケージが、市役所の前に建っているというのも不適切。しかし、消すのにはお金がかかるため、残りの壁画に関して は、財源との相談となる。市民や議会と十分に話し合って決めていきたい。当面、壁画を消すための募金箱などを設置したい。それでもお金が足りない場合は、 市税から出さざるを得ない。竹原氏にこの責任をとってもらえないのかという意見もあるが、これは、ちゃんと裁判をしないと決められないこと。住民の皆さん には理解していただきたい」などと答えた。
だいたい本当につまんない絵なら話題にもならなかったわけです。それなりに価値があり、面白いから今回の騒ぎとなった。
興味本位かも知れませんが、「阿久根いきてぇ!」と言う声も出ています。
集会での発言みたいですが、全ての市民が集まっているわけでも無いのにこの発言はいかがなものですかね?
まるで、自分の集会に来た者だけが市民だと言っているようなものです。
消すなら消すでそれが市民の意見の多数なら仕方ありませんが、市民の声を確認してからこう言う発言はしていただきたかったですね。
それと、西平候補者は具体的な観光のまちづくりプランを示しておられません。
代案を示してからこう言う発言はされるべきかと。
しかし、対話を大事と言いながら、自分の支持者の声しか聞く耳を持たない西平候補者。
それは対話ではなくて、談合では?
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