南側 |
北側 |
降下器具 |
中間地点から下の風景 |
下塗りが終わりましたら、清田先生には梯子とロープ降下器具を併用してもらって滝などの上部を描き込んでもらう予定ですが、いちおう許可期間が小学校の冬休み期間となっていますし、天気も良くないみたいですから南側の滝が完成するぐらいでとりあえずこの事業は休止です。
まぁ、選挙後に竹原(元)市長が再選されれば、事情も変ってくるでしょうから法面全体に絵を入れることもできるようになるかも知れません。
阿久根小学校の下の法面は急斜面ですが、国道3号線沿いには緩斜面の面積の広い法面もありますから、そう言うところで法面アートに多くの方々に参加していただいて、アートの技術を競い合ってもらうこともできるかと思います。
南薩のアートのお祭りにはサンドアートがありますが、それに対抗して北薩ではウォールアートをのお祭りをやりたいなと私と清田先生は考えているわけです。
サンドアートは大会が終われば壊されてしまうものですが、ウォールアートの場合は大会の後も観ることができるものですから、観光効果が持続すると言う利点もあるのですね。
500万円の予算であちこちに色々なウォールアートを残しているのは、ウォールアートはこんなこともできるのですよと言う見本づくりのためでもあります。
形にしないとなかなかその意味を理解してもらえないと言う理由もありますからね。(^_^;)
しかし、500万円の予算でこんなに難儀をして多くのアートをつくっても、商工会議所青年部や職労側議員の方がたは挨拶にも来たことがありません。
あろうことか、500万円以上の予算が陰で出ているなどとウワサされる始末です。(-_-;)
そんなお金があるなら、早いうちに職労の方がたがマスコミにリークするでしょうよ。(ノ_-;)ハア…
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