さつま通信

2011年1月13日木曜日

ヨコミネ式教育法による経済政策

 竹原(元)市長の経済政策は、西平氏のような絵に描いた餅と違い具体的なのですが、どうもそれが知られていないことが残念です

asahi.com:問う!出直し阿久根市長選 公約の違いは-マイタウン鹿児島
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001101110001

 d(・・。) クリックしますと、いきなりむかつくデカイ顔が表示されますので引用しておきます。

竹原氏は在任中、市職員や議員のボーナス削減や議員報酬の日当制導入を専決で決めた。「支え合って生きる社会をつくるには市職員が市民以上の高給をも らっていてはダメだ」という考えが官民格差是正の根底にある。「保育士養成のための短大建設」を公約に掲げた。教育への強い意欲がうかがえる。
 経済政策ではなく教育政策でゃないか?と思われるかたもあるでしょうが、現在あるヨコミネ式の保育園が人気がありすぎて、待機児童が非常に多いと言う状況にあるのですね。

特に意味なし

 志布志市のほうでは、ヨコミネ式の保育園に入園させたいがために、北海道や沖縄から入園できるかどうかもわからないのに引っ越してくるかたもある。

 阿久根市でヨコミネ式教育法の保育園ができれば、その人達は阿久根市のほうに移り住んでくれるでしょう。

 また、志布志市のほうは市の教育政策ではヨコミネ式学童保育を行ってはおりませんが、阿久根市のほうではすでに始まっていますから、保育園・小学校と一貫した教育ができるところも魅力です。

 子供を持った若い夫婦や、これから子供を持つであろう夫婦が阿久根に注目するでしょうね。


 薩摩川内市のほうで原発の3号機の工事が始まれば、阿久根がそこで働く人たちのベッドタウンとなる可能性もあるわけで、そこでヨコミネ式教育法が行われていれば、さらに阿久根が魅力的な街として映るわけです。


 「保育士養成のための短大」の件ですが、私はそこでヨコミネ式の教育法を行える保育士を養成するような情報を得ています。

 ヨコミネ式教育法の保育園も不足していますが、同様にそれができる保育士も不足しているわけですから、卒業後の就職率が高い短大となるでしょうね。

 ゆえに、ヨコミネ式教育法に関心のある保育士志望者の若者が、阿久根に全国から集まってくることになるでしょう。

 具体策を示すと職労側議員から妨害されることは必至ですから、具体策が説明されることは今まで無かったわけですが、竹原(元)市長はかなり先を読んだ経済活性化の具体策を持っているのですね。



 また、竹原(元)市長が再選した場合を前提に、全国から色々な事業や資金の支援の話も来ているような話です。

 やる気の無い公務員が牛耳っているような他の市町村より、阿久根市のほうが可能性がありますからね。

 竹原憎しで、西平候補者を応援している方がたもあるようですが、絵に描いた餅の経済政策で、その後資金協力のあても無いような無名の候補者に一票を投じようものなら、それこそ阿久根の恥として、全国から蔑まれることになるでしょうね。

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