さつま通信

2011年1月12日水曜日

対立をつくったのは西平よしまさ氏ご本人なんだけどね

Twitter / ブルーサンダー: #akuneshisei 本音が見えた2人の演説_ ...
https://twitter.com/frank8971/status/25051171257323520
#akuneshisei 本音が見えた2人の演説_ 西平候補→「年寄りから小さいお子さん・・」 竹原候補→「お年寄りの都合を考えずに・・」高齢者を「年寄り」と呼ぶ西平候補と「お年寄り」と呼ぶ竹原候補・・・こういう細かいところに本音が出るんだよ。みんなも聞いてみ。
 Twitterでこんなことに気付いた人がありました。

 動画を見直してみると、確かに1分10秒ぐらいのところからそう発言されてますね。


ふたつは、年寄りから、小さいお子さん、障害者まで、弱者と言われる方がたの福祉を充実させる。
 ゲスの勘ぐりと西平氏の陣営の方がたは言うかも知れないが、まあ、そう言う発言となる事情もあったりするのですよね。

 竹原(元)市長の陣営がお年寄りの方々が主体と言うことから、そう言う蔑視の発言となったようにも思われます。

 しかし、それは本人しかわからないことだから、そう責めるべきものでは無い様に思います。

 でもね、 西平氏の場合は、その本人しかわからないことを未だに責め続けているのですよね。


 西平氏の政治活動は、基本的にこんなことから始まっているわけです。

asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長ブログに思う 「うちの長男は、モノか?」 - 地方ニュース - 2010参院選
http://www2.asahi.com/senkyo2010/localnews/SEB201007010025.html
 〈高度医療のおかげで以前は自然に淘汰(とうた)された機能障害を持ったのを生き残らせている〉
内容は事実だと思った。まさに自分の長男(6)がそうだ。だが、行政の長の物言いとしては許せなかった。機能障害を持ったの――。「うちの長男は、モノか?」
 「のを」と言う言葉だけにひっかかって、高度医療の問題のことについて書かれた記事をずっと障害者差別の記事だと言い続けているのが西平氏なんです。

 公式に竹原(元)市長がその記述の問題を謝罪して、障害者差別の意識はありませんでしたとはっきり答えているのに、それでも、障害者差別の意思があったはずだと思い続けたいのが西平氏ではないですかね?

 こうなって来ますと、もともと竹原(元)市長を嫌っていたから、障害者差別の意識があったはずだと思い込みたいだけみたいに思えます。

 私怨で政治活動を始めるような者と対話ができるか?できるはずがありません。

 しかも、「市議会リコールでは世論調査で賛成多数」の記事に紹介しましたように、市長リコールより議会リコールのほうが民意であるのに、西平氏が職労側議員に支援をもらいつつ市長リコールに邁進したことが市民の対立を大きくしてしまったわけなんですが、まるで他人ごとのように、「対立ではなく対話だ!」などと叫んでいる。

 どう考えても冷静な状態ではないし、客観的に自分を観ることもできない状態です。

 誰が西平よしまさ氏と対話などできようか!

1 件のコメント:

  1. まじめな話私が子どもの頃
    高齢者向かって「年寄り」
    なんて言おうもんなら
    その場にいる大人から
    注意食らってましたよ。
    ましてや親父がいたら
    ゲンコツ食らいますよ。
    こんなの許されるなら?
    日本も終わりだよ。

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