さつま通信

2011年1月15日土曜日

西日本新聞は選挙後に純粋にウォールアートの取材に来てくれるかな?

 TBSがあんなに恣意的な報道をしたにも関わらず、今のところ著作権云々の苦情は市役所のほうには来ていないらしい。

 だいたい、著作権の苦情が来るような使い方はしていないのだから当たり前と言えば当たり前なんですがね。

 ちなみに、TBSがYouTubeにアップした動画も現在は削除されています。


 「この問題の原因となったブログが西平氏の応援ブログになっています。」とコメント欄に私がコメントしたことが原因ですかね?

 選挙妨害をしたことに対するTBSの誠意なのか普通なら削除されるであろうコメントを載せてくれていたことは評価したいと思います。
 しばらくの間は全国のネット人が私のコメントを読んでくれたであろうから。

 しかし、今日も中央のテレビ番組ではまた同じような趣旨の報道があったらしいが、Twitterではほとんど反応なし。どこのテレビ局かまでは情報を得ていないが、今度会ったら知らないぞ。



 話は変わるが、今日(14日)、西日本新聞から清田先生にウォールアートの取材の依頼の電話があったらしい。

 清田先生が「描いてからけっこう経つのに何で選挙期間中にわざわざ取材したいの?」と尋ねたら、「いえ、純粋にウォールアートの取材をしたいだけです。」と言うお言葉。

 「純粋に」なんぞと言う言葉を使うところから不純な意図が見えるので、「じゃぁ選挙後に取材に来て!」と清田先生は電話を切ったそうな。(^_^;)

 ひょっとしたら、本当に純粋にウォールアートを取材したかったのかも知れないが、それなら選挙後に取材に来てくれるだろ。(^^ゞ


 清田先生が現場(阿久根小学校下)でその話を私にしてしばらくしたら、今度はまた西平氏の応援ブログの写真を撮ったお嬢さんが例の一眼レフのデジカメを持ってウロウロしてた。同じカメラ持って来るなよなぁ。(ノ_-;)ハア…

 中央公園のほうから写真を撮っている姿を、携帯で撮ってあげようとしたら中央公園の裏口のほうに走って逃げていき、二度と帰ってこなかった。

 清田先生も私もしっかり顔は見ました。「可愛い顔してる子なのに、つきあう連中が悪いと性格が歪んじゃうんだろうねぇ。」と2人でため息。


 職労側の方がたはご不満なようだが、法面の下のほうに描いた大きなウサギの絵は子供たちには人気です。
 褒められて気をよくした先生は小さなウサギをあちこちに描きました。(^^♪

 法面(崖?)アートの南側は滝の風景画の感じで仕上げ、北側は通学する子供たちの喜ぶようなものをいっぱい描くことにしました。

 どんな絵になるかはできてからのお楽しみに。(^_^;)

2 件のコメント:

  1. TBSはYouTubeに投稿した動画すべてに対して、一定期間の後削除を実施しております。本記事の記述はその事実を踏まえたものなのでしょうか?

    無用にTBSを非難する形となっていると感じます。

    早急に訂正したほうがよいかと思います。

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  2. 確かに一定期間の後削除されますが、他の動画が残されている中で、問題にした動画はかなり早いうちに削除されたように記憶しております。

    TBSは無断で録音した電話をテレビで流したりしました、その件は言い訳もできないと思いますが?

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