さつま通信

2011年5月31日火曜日

九州では、西平よしまさ のような人のことを、うどん屋の釜と言います。ゆ(湯)~ばっか!

 西平よしまさ市長の官民格差の公約は、下の動画の小さいお揚げみたいなものでございます。


 彼(西平よしまさ)の公約に、自分の官民格差は竹原前市長のおまけと書いてありますからね。
※西平の行革とは 
職員給与の削減は、今のボーナスカットされた総支給額をベースに、さらに4年間で15%カットを目指します。そこからうまれた財源を活かしてマニフェストの実現に邁進します。また、地元人材の積極的活用により、より地に足のついた行政運営ができるように役所機能をアップします。
 「大きなお揚げ」は竹原前市長のボーナスの半額になります。

 西平よしまさ市長の「小さなお揚げ」がどのぐらいのものかは、西日本新聞が解説してくれていますのでそちらをご参考にしてください。

阿久根市ボーナス半減撤回 竹原氏の専決終了 / 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244923
 ボーナスは平均支給額約74万円(2009年12月)を昨年夏の支給分から半額にしていた。給与は6月から職位に応じて2-11・5%削減し、年間の削減効果は約5200万円としている。ただし、ボーナス半額時に比べると、人件費総額は約8400万円増える。
 条令を色々といじくり回したわりには、竹原前市長のボーナスの半額より効果は無かったわけです。

 だから、今回の議会での官民格差の是正なんて、動画のうどんの「大きなお揚げ」がなくなって、おまけの「ちっこいお揚げ」だけになってしまったようなものですな。
 ~~~~~((((((ノ゜⊿゜)ノあぁ


 しかも、今回の 職員給与の引き下げなどは、東北大震災などによる国家公務員の人件費の削減に準じて行われるものですから、公約なんて実行していないのと一緒です。

 実際問題として、民間の収入も東北大震災の影響で減少するはずですから、官民格差の是正にはつながりません。

 だから、西平よしまさ市長のちっこいお揚げは探すのが大変なぐらいにちっこいものですから、素うどん状態ですね。(-_-;)

 「大きなお揚げと、ちいさなお揚げが入っているカップうどんを購入したら、中身は素うどんでした!(´;ω;`)ウッ…」と言うようなことが阿久根市の定例議会で今回起こってしまったわけです。


 基本的に、このようなことを詐欺と申しますが、西平よしまさと言う男は屁ほども気にしていないのかも知れませんなぁ。

 竹原前市長は自分の公約を実現するのに、職員の人件費を削ってそれを財源にしたが、西平よしまさ市長は人件費をもとに戻して、市債でその公約を果たそうとされるようです。

 職員と敵対しても、市民のために公約を守ろうと言う気概は無い様ですな。(" ̄д ̄)けっ!


 九州では、西平よしまさ のような人のことを、うどん屋の釜と言います。ゆ(湯)~ばっか!(武田鉄矢風に読もう)

(ちなみに、この西平よしまさ市長、自分の給料だけは早いうちに引き上げていたりします。残念な人間ですわ。--;)


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1 件のコメント:

  1. 半惚け老師 と名前を変更されたかたですね。

     2chのスレの、私や竹原さんの支持者への誹謗中傷は凄いですね。(^_^;)

     匿名で個人の名前を出して誹謗中傷しほうだい。

     そのような人達をノーマルと考えるかたの脳みその構造が知りたいですわ。

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