さつま通信

2011年5月20日金曜日

公務員魂あれば給与の削減せず、県職労大会で知事/神奈川

 あたり前のことですが、公務員に首長にならせてもらった政治家は公務員に対してヘタレです。

公務員魂あれば給与の削減せず、県職労大会で知事/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105190018/
 「今は国家の危機。公務員のやる気をそぐようなことを言う気はない」。黒岩祐治知事は18日、横浜市内で開かれた県職員労働組合連合協議会の定期大会であいさつ。「公務員魂」が伝われば給与を削減しないとの見解を示し、職員の奮起を促した。
 黒岩知事は、国家公務員給与を10%カットして復興財源に充てる政府方針に触れ、「公務員がやる気を出して危機を乗り越えなければ日本の再生はありえない」と指摘。東日本大震災被災地や原発事故の現場で活躍する自治体職員らを例に、「命を懸けて必死で頑張っている職員に『給料減らせ』という声は出ない」と強調、神奈川の職員にも「公務員の心意気を見せてほしい」と訴えた。
 「公務員の仕事振り」と言う言葉で、どのような仕事振りを市民や国民は想像すると思っているんでしょうかね?

 はっきり言って、公務員の仕事振りに対しての市民や国民の不信感は公務員が今まで培ってきたものですから、反省すべきは公務員なのですね。

 何かあれば、自分たちの問題を職労や自治労のせいにする公務員だったりしますが、そのような言い訳の組織を必要とするのも公務員のやる気のなさの問題なのです。

 だいたい、この黒岩祐治と言う男も、始めから公務員を信用してるわけじゃありませんから、次のような発言をすることになる。
 ただ「見えてこなかったら、その後は知りませんけど…」とも。期待して見守るのは当面の間であると、くぎを刺した。
 阿久根市の西平市長なみの善意と評価しておきましょう。
 このヘタレめが。


  だいたい、信用してないくせに、その連中の票をもらうのですから、はっきり言って精神は乞食ですな。
 (" ̄д ̄)けっ!

連合かながわ機関紙・カレント 2011年3月(PDF)
http://www.rengo.or.jp/current/current_102.pdf


 ちなみに、このバカな男は、官民格差の是正などに頑張っている橋下府知事に対してアホな発言をして顰蹙を買っております。

神奈川県の黒岩祐治知事の発言 - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1162558826

 何様のつもりなのでしょうかね?

 良い子ぶりっこするクズは、頑張ってる人間の足を引っぱることでしか、自分の存在を示せないようですな。

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