さつま通信

2011年6月27日月曜日

A-Z に診療所をつくったらどうだろう?

「阿久根市議会へ行こう」 竹原えみ 阿久根市議会日記: 一般質問1 コメントについて
http://akune-emi.blogspot.com/2011/06/1.html
最後に、市長に対して「阿久根市の雇用主は市民であるとの認識はありますか。」と、質問したら「それはそれぞれお考えです。」と言われました。私は「地方自治法をお読みください。」と言い、質問を終わりました。

地方自治法 4ページ(ぎょうせい出版)「地方の政治・行政は、地方の住民が自ら組織する機関と自らの職員などによって自立、自律的に処理する方法をいい、これは地方分権である。」
 竹原えみ議員の質問に即答で、「はい、おっしゃる通りに阿久根市の雇用主は市民の皆様です。」と答えても、別に阿久根市職員労働組合ににらまれることも無いと思うのですがね。

 自分を市長に仕立てげてくれた、職員やその家族への気遣いなのでしょうかね?

一般質問終了 - 松元しげひさ  奮闘記
http://d.hatena.ne.jp/shigespiral/20110625/p1
みなみ保育園の今後の議論の中で、数年かけて廃園という選択肢を入れてもいいのではないかと思う。あくまでもいろんな方の話し合いによって決める事は当然として。
AZが保育園を作る計画を準備していると聞いたが、もし本当なら、あの社長さんなら面白い園を作るに違いない。
 この話は私も耳にしております。

 A-Zですと、子供をあずける時は勤め先と方向が違い不便なかたもあるでしょうが、子供をひきとりに行くときは、A-Zで買い物ついでに行けると言う利便性があります。

 また、A-Zでは買い物バスなども運行されてますから、その車を利用して園児の送迎と言うこともできるのではないかと思うのですよね。

 阿久根市民の方々にとっては、A-Zに保育園があると言うことは、その利便性から考えても喜ばしいことだと思います。

 そして、できることなら、その保育園でヨコミネ式教育法を採用していただきたいところです。


  A-Zにある保育園と言う利便性と、自学自習できる子供たちを育てるヨコミネ式教育法で、全国的にも注目される保育園となるでしょうね。

 下手をするとA-Zの保育園の一人勝ちのような状態になりかねないわけですが、さすがにそうなりますと、竹原さんの足を引っ張りたいがため(高給の市職員の保育士の待遇を守るため)にヨコミネ式教育法に反対している阿久根市職員労働組合に、各保育園や幼稚園が気兼ねなどしていられない状況になりますから、ヨコミネ式教育法が阿久根市に広がっていくと思います。

 阿久根市職員労働組合は学童保育(厚生労働省関連の利権が絡んでいる)を保護するために、ヨコミネ式の放課後こども教室の事業にも反対していますが、それについて今後も反対を続けるなら、A-Zで学童保育の事業をやってもらえれば、同じように既存の学童倶楽部もヨコミネ式の学童保育を導入せざるを得なくなるでしょうからね。

 ちなみに、さつま町にもヨコミネ式の保育園はありまして、つぶれかけていたところにヨコミネ式を導入したら、現在では定員を満たしている状況になってます。

 だから、さつま町の住人からしてみれば、阿久根市職員労働組合は本当に自己中の職員の集まりにしか見えないのですよね。

 そう思われたくないのであれば、ヨコミネ式に代わるようなものを阿久根市職員労働組合が示せば良いのですが、所詮は足を引っ張ることしかできない連中なのでしょう。今までに代案が示されたことはありません。


 さて、ここからタイトルのテーマになります。

 「阿久根の大川診療所、週に2日の6時間の診療で約5,500万円」の続きになるのですが、さすがに週に2日で6時間では話にならんと言うことで、様子を見ながら診療時間や診療日を増やしていくような説明がなされたそうです。

 ただ、そのような状況では大川地区以外のかたが大川診療所を利用することは無いし、よほどの名医でなければ毎日診療しても大川地区以外のかたが受診することも無いでしょうね。

 費用対効果を考えれば、そのような状況では病院までの足を確保する事業を考えたほうが安上がりになる可能性もあるわけですね。
 どうせ休診日に医者にかかりたいなら、車で移動しなきゃならんのですから。

 そこで買い物バスなどを運行しているA-Zに診療所を設置してはどうか?と思うのですな。

 軽傷の時はついでに買い物して帰ろうと言うかたもあるでしょうからね。(^_^;)


 救急の夜間一次診療所も出水市の側で勝手に決めてますけど、阿久根市や長島町の人にとっては、あまり利用価値の無いところにあるのではないでしょうか?

 私はA-Zに24時間の診療所を置くことも検討してみるべきではないかと思います。


 ただ、そうしますと市街地の商店街がますます寂れることにもつながる可能性もありますが、今までのように、市役所や商工会議所がなんにもしなければそうなるだけのことです。

 ちと考えてみれば、それなりに対策はあると思いますけどね。


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追記:記事中で紹介できなかったページです。

ベリーグッド!ヨコミネ式95音一覧表
http://www.ifep.jp/yokomine/index.html

d(・・。)ヨコミネ式の教材です。

これを見てその意味と価値がわからないような職員や教員がいたら、無能のレッテルを貼って差し支えないと思います。

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