さつま通信

2011年6月6日月曜日

減税日本の名古屋市議辞職 公約に反し費用弁償受領

 竹原えみ議員のブログのコメント欄に阿久根市職員労働組合の支持者が集まってらっしゃいます。(-_-;)


 竹原えみ議員としては、市民の声を匿名でも良いから拾いたいと言うことなのでしょうが、匿名やマルチハンドル(複数の名前で投稿すること)でしか物を言えない阿久根市職員労働組合の支持者の方々に発言の場を与えるようなものなのですよね。

 ブログを開設された時に、コメント欄がついていて「マズイなぁ...」と思ったのですが、何事も経験してみないことにはわからないことなので様子を見ていたのですが、西平よしまさ市長の公約破りを指摘しましたら阿久根市職員労働組合の支持者の皆様が涌いてまいりました。


 まぁ、あんな連中でもそれなりに使い途はあるのですが、基本的に忙しい時にはウザイので、連中の来づらいTwitterやFacebook(基本的に実名での登録です。)を外部のコメント欄として活用することを竹原えみ議員にお勧めします。

 連中は「フェアじゃない!」などと勝手に喚くでしょうが、実名出してる者に対して匿名や偽名で相手しようってんですから、「何を甘えたことを言ってるの?」ってなもんですんで、気にする必要はありません。


 さて、次の記事のコメント欄に2chと同じようなレベルの書込みが...

「阿久根市議会へ行こう」 竹原えみ 阿久根市議会日記: 大阪府議会、議会定数を下げる 訂正とおわび
http://akune-emi.blogspot.com/2011/06/blog-post_05.html

匿名 さんのコメント...
>TwitterでもFacebookでも竹原えみさんを応援してくれる人はすでに集まってますよ。(^^♪ 
 
このブログのコメントに巣食うさつま通信=上ノ原は、詳細も出せないあくねアートで味をしめ、阿久根市に寄生しているだけ。
応援なんかしてません。
不明瞭な公金の支出対象者に、市議会議員が関わっていると分かるだけでもスキャンダルですよ。
名古屋市議会の、減税日本所属議員が辞職したようになりたくなければ、早々にさつま通信と縁を切ることをお勧めします。
 匿名野郎が他人の個人名をさらすようなことをする。これ、どう考えても卑怯なことなのですけどね。私が公人ならともかく、私人の立場なのですがね。


 阿久根のアート事業の件については、 阿久根市議会のご要望があれば一般市民立会いのもとで説明しても当方はよござんす。(^_^;)

 もちろん、質問者には同じ壇上に上がってもらいますよ。(^^ゞ

 不都合なのは、昨年度の総額500万円のアート事業の予算を数千万円とかデマを吐いていた方々だと思うのですが、その方々は謝罪していただけるのでしょうかね?

 「あまりに酷いデマで迷惑している。」と、西平よしまさ市長に詳細を市の広報にでも載せてくれるように相談したのでありますが、未だに何の返事もございません。

 所詮はその程度の人々が票を入れた市長ですから、そんなもんだとは思っていますけどね。


 さて、このアホの匿名野郎は、名古屋市議会の減税日本の議員の辞職の件を口にしていますが、意味わかってんでしょうかね?

asahi.com(朝日新聞社):減税日本の名古屋市議辞職 公約に反し費用弁償受領 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0606/NGY201106060001.html

 公約で拒否していた費用弁償をひそかに受け取っていた減税日本の則竹勅仁(くにひと)名古屋市議(45)は6日午前、公約違反の責任をとるとして市議会議長に議員辞職を届けた。則竹氏は党代表の河村たかし市長の秘書も務めた側近で、同党にとって大きな痛手となる。 
 則竹氏は同日朝の市議団総会で、議員辞職する考えを伝えた。その後の記者会見で「市民の皆さんの期待を裏切った。私がとれる最大の責任が議員辞職という結論だった」と表明した。 
 則竹氏は2003年、「費用弁償受け取り拒否」を公約して初当選。今年3月の市議選でも拒否の実績を選挙公報に明記して3選を果たしたが、昨年末に市が法務局に供託していた7年分536万円をまとめて受領していたことが発覚。360万円分を生活費などに使っていたことを認め、党市議団長を辞任した。
 確かに公約を破って費用弁償を受け取ったことは問題ですが、受け取らないと公約しなければ受け取っても何の問題も無いお金でした。

 ゆえに、公約を大事と考えて辞任されたわけですから、それなりに潔いと評価されるべきことなのですがね。

 さて、竹原前市長のボーナスカットの総支給額から、さらに4年間で15%の職員の人件費の削減の話はどうなったのでしょうかね?

 本来なら、今回の議会で、竹原前市長の期末手当を1/3にした件を引き継がねばならなかったはずです。

 少なくとも、今年度は大きな人件費の増額となったわけですが、これ公約破りじゃないのですかね?

 先の朝日新聞の記事の件を口にしたのは、西平よしまさ市長に公約破りの責任を取らせるように、竹原えみ議員に追及しろと言うことですかいな? 

 私は、かまいませんけどね。(゜ー゜)ニヤリ



竹原えみ議員へ

 まぁ、こう言う感じに卑怯者連中をおちょくるようなことをする暇が無ければ、ブログのコメント欄なんて開設しないほうが無難です。

 「ブログの炎上」と言う言葉がありますが、匿名やマルチハンドルができるブログのコメント欄では、そうなって当たり前のこと。
 Twitterは匿名でも、フォロアとのつきあいもありますから、アホなことはしにくいのでブログのコメント欄よりはマシです。

 Facebookは基本的に実名での利用ですので、一般的な人間のつきあいに近く、まったりとした感じですね。(^^♪


 BloggerはTwitterやFacebookに記事のURLを転送する機能がありますから、そちらで市民や国民の声を聞くほうがよろしいと思います。

 情報の拡散にもつながりますしね。(^_^;)


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