現職の長野県庁の職員が、このような本を出されまして長野県の内外で大きな話題になり、テレビでとりあげられることになったわけですな。(^_^;)
内容については、次のページが詳しいです。
川辺書林「社会・地方自治」本
http://www.kawabe.jp/shakai.htm
長野県庁に勤めて18年。人事課・広報課・行政改革課など県庁中枢部署の、保身のバリア……。制度はあれども、運用が破綻……。内部からの提案・疑問は放置……。職員用電子会議室へは「書かせるな」という圧力……。こんなセコい仕事振りでは、自力で改革などできるわけがない。ブログとFacebookのファンページも開設してらっしゃいます。
いつか理解される日が来ることを信じて、提言を繰り返した末に、ついに小職はサジを投げた。もう県庁組織に遠慮するのは、やめようと。そしてブログで外から発言を始め、本書を書き下ろした。その方が、まだはるかに県庁改革の現実性があり、県民の利益になる、と確信する。
【小泉一真.net】-小役人のち作家
http://naganokencho.blogspot.com/
長野県庁の「不都合な真実」
http://www.facebook.com/InconvenientTruth
全国の自治体の職員の中に一人でもこのような人がいたら、地方行政に関心を持つかたも増えると思うのですがね。(^_^;)
自分たちの仲良しごっこを妨害されたと、匿名のカキコがブログのコメント欄にありますが、どうしてダメな公務員って陰湿なことしかできないのでしょうかね?
自分たちが正当と思うなら、自分も対抗してブログでも書いて批判すりゃいいのにね。
まぁ、もう慣れてらしゃるとは思いますが、小泉一真さんには長野県のために情報公開を頑張っていただきたいと思います。
読者の皆様も応援してくださいませ。
ρ(・・。) クリックで情報の拡散にご協力ください。
初めまして、噂の元小役人、小泉一真です。
返信削除類似テーマによる当ブログへの言及が続きましたので、小泉の考えを開陳しております。
http://naganokencho.blogspot.com/2011/06/blog-post_5494.html
ご笑覧いただければ、幸いです。
今後ともよろしくです。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
返信削除リンク先を拝見させていただきました。コメントもそちらのほうに投稿しておきました。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。