昨日から、市庁舎のこの看板の作業の描きなおしに入りました。
市のほうに代案をもとめていたのですが、その代案が出たことで描きなおす作業にとりかかった次第です。
ただ、はっきり言ってアートと呼べる代物ではなく、ただの看板と言うデザインになりますんであまり期待されませんように。
「ちょっと、記念写真でも撮ろう」と言う感じの作品にはならないでしょうね。
まあ看板自体が老朽化してましたし、その辺の看板屋に委託するより安上がりになりますから、市としてはそれなりに良い仕事となるでしょう。
駅前の赤錆びた広告塔も足場を組んで同様のものに描きなおす予定です。
年度末で建機レンタルの会社の高所作業車が出払っていたのですが、阿久根市内の設備屋さんのご協力で市庁舎の広告塔の作業には昨日から清田先生が入ることができました。
高所作業車を貸してくださった設備屋さん、ありがとうございます。
駅前の広告塔の足場も手配済みで、年度末の忙しい中で今週末には組んでくださるそうで、そちらも来週からは作業に入ることができると思います。
駅前の看板の下塗りは足場を組んでもらったらすぐに私が下塗りする予定ですが、とりあえず作業に入った市庁舎の広告塔は清田先生にお任せして、私は今年度のアート事業の報告書をまとめています。
来週には提出できるでしょうから、その後は消防署ロープ降下訓練塔のアートを塗りつぶす作業に入ります。
消防署のレスキューの仕事の広報にもつながって、良い作品だと思うのですがね。
消防署長の「署員総員が反対してる」と言う声とは違って、この作品を気に入っている署員のかたもいらっしゃるのですがね。
絵が描いてあるぐらいで訓練に支障の出るようなヘタレの消防署員が、阿久根の消防署にいるはずが無い。
追記:
ボンタンアメのパッケージを折って柱型にしたデザインのアイディアは建物の角などに活かせますので、セイカ食品さんにご提案してみたいと思います。
ボンタンアメだけでなく、色々な商品の広告に応用できそうですからね。(^_^;)
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