鹿児島県議選 現職の中村氏立候補を表明/阿久根市・出水郡区 : 南日本新聞エリアニュース
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鹿児島県議会の中村眞議員(69)=自民、阿久根市・出水郡区=は17日、南日本新聞の取材に対し、任期満了に伴う4月の県議選に、6期目を目指し立候補する意向を明らかにした。近く、自民党に公認申請する予定。基本的にアンチ竹原の情報はマスコミが報道しないから知られてないが、竹原さんの自治労との闘いの妨害工作活動などに尽力されたようです。
中村氏はこれまで、阿久根市長選の動向を見極めたいとし、態度を保留していた。同市長選で新人が初当選したのを受け、「新市長をサポートしながら県議と首長が連携し、一丸となって阿久根、長島地域の発展に取り組んでいきたい」と理由を説明した。
このほか、南九州西回り自動車道の整備促進や生産性のある農地の基盤整備、港湾改修などに意欲を示した。
中村氏は1991年の県議選で初当選。党県連幹事長や県議会副議長などを歴任した。
自民党が中村氏を公認するなら、自民党は自治労の問題を解決する意思が無いことを示すことになり、民主党と一つ穴のムジナと認識されてしまうでしょうね。
鹿児島県議選 市議の古賀氏立候補を表明/阿久根市・出水郡区 : 南日本新聞エリアニュース
http://373news.com/modules/pickup/topic.php?topicid=3&storyid=29594
阿久根市議会議員の古賀操氏(50)=1期目=は18日記者会見し、任期満了に伴う4月の県議選に、阿久根市・出水郡区(定数1)から立候補する意向を明らかにした。無所属で出馬する。古賀市議は「阿久根の将来を考える会」に電話を援助されるようなことをされた、生粋の職労側議員です。
古賀氏は竹原信一前市長の政治手法を批判してきた。市議からの転身について「阿久根では地方分権でさまざまな問題があり、これまでの経験を県政に生かし たい」と説明。今後、財源移譲や道州制の議論が本格化するのを踏まえ、「制度設計に最初から携わりたい」と意欲を見せた。
竹原氏が16日の市長選で落選したことは、出馬と無関係とした。
古賀氏は2009年3月の市議選で初当選。建設会社員。
同区からは中村眞県議(69)=自民、5期目=が出馬の意向をみせている。
西平よしまさ新市長を支援した見返りとして、その票田の力を借りるつもりですかね?それで、「中村には勝てるかも?」と1つ穴のムジナの争いになったのかも知れません。
でも、現在では職員とその家族と職労の利権にぶら下がっている企業やお店しか、投票する者はいないでしょうから、それを中村県議とわけあったらどうなるかしらね?
長島町の方々は客観的に阿久根市政を観てくれていますから、竹原さんを支持する方々も多いと思います。
1つ穴のムジナの争いがクローズアップされる選挙になりそうですな。(^_^;)
画像と記事にあまり関係はありません。 |
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