さつま通信

2011年7月14日木曜日

竹の水筒と紙パックの焼酎をセットで売ったらどうだろう?

ふしぎな竹酒」の続きになります。

 「アクネ ウマイネ 自然だネ」のコピーはなかなかに良いと思うのですが、もう少し「自然」をアピールしたいのですな。
 普通のパッケージじゃ、イマイチその「自然」をアピールできません。

 そこで、竹の水筒に焼酎を詰めて売ることを考えたわけですが、困ったことに、焼酎を詰めてから売りますと、だいたい1週間とかの賞味期限になってしまうのですな。
 …c(゜^ ゜ ;)ウーン

 地域のイベントの時などに竹の水筒に焼酎を詰めて売るぶんには問題は無いのですが、常に売ることを考えますと、竹の水筒に入れて売るのはちと問題ありです。

 と言うことで、そこそこに出来の良い竹の水筒をつくって、紙パックの焼酎と一緒のパッケージにしたらどうかと思うのですな。

 そうしますと、お客さんも自分の呑みたい時に、焼酎を詰めれば良いわけですから、賞味期限のことも気にしないですみます。
 また、ちょっとだけですが、自分がつくった焼酎と言う感覚も楽しめますしね。(^_^;)

 賞味期限を気にしなくても良いわけですから、ゆうパックなどの通年の商品としても利用してもらえるかも。

 竹の水筒も、焼酎の銘柄などの焼印でも押せばお土産品としての価値も高まりますし、宣伝にもなります。

 竹の水筒のお土産が定着すれば、水筒だけ欲しいと言う人も増えてくると思うのですよね。


 案外、こう言うキャラクターの焼印の竹水筒も売れるかも?

 竹の焼酎を味わったら肴も欲しくなるでしょうから、その辺の焼印も販促につながるかも知れませんね。


 竹の水筒のブームさえつくれれば、色んな人がオリジナルの水筒をつくって販売しても良いわけです。

 爺ちゃん、婆ちゃんの、孫の小遣いを稼ぐための内職仕事になるような感じにでもできれば、最高なんですけどね。(^_^;)


 ちなみに、さつま町には竹工芸の体験などをやってる施設もありますんで、その時は阿久根市の方々にも利用していただきたいところです。

【さつま町】 - 宮之城伝統工芸センター
http://www.satsuma-net.jp/contents.cfm?id=73
竹のまち宮之城の代表的施設で,竹細工教室が行われ,館内には竹製品などが並び「竹の博物館」的施設でもあります。特産品販売所「フレッシュ宮之城」があり,多くの観光客が竹製品などを求め訪れています。一日竹細工教室も行われていますので,学校の遠足や親子連れで竹細工を体験してみてはいかがですか。(一週間前までに予約が必要) 
開館時間 8:30〜17:00 
休館日  月曜日(国民の祝日または振替休日のときは翌日) 
お問い合わせ:宮之城伝統工芸センター 
住所:鹿児島県薩摩郡さつま町虎居2638 
電話番号:0996-52-1313

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