久しぶりに壁画を描きました、阿久根港防波堤の縮小番の様になりました、長さ30メートル高さ2.5メートル位です その他事務所のまわりのコンクリート面です。と言うメールとともに送られて来たのが次の写真です。(^_^;)
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おめでたい株式会社 |
ρ(・・。) こちらの看板の、おめでたい株式会社さんのキャラクターです。
不用品無料引取りステーション(おめでたい株式会社)
「人が歩くところだから消えちゃいますよ。」と清田先生も伝えられたのですが、「気をつけて歩くようにしますから。」とこちらにも描いてくださいとのご要望で描かれたものです。
まぁ、消えたらまた描き直せばすむ話ではあるのですがね。(^_^;)
予算が出来たら、車庫のシャッターアートなど広げて行きたいとのことで、写真が送られて来ましたらまた紹介したいと思います。
もともとが工場団地みたいなところで、観光客の通るようなところでは無いのですが、清田先生が絵を描き始めてから、地元のかたの散歩道になってきたそうです。
口コミで広がっていけば、地元の観光の活性化にも役立つかも知れませんね。
ちなみに、ρ(・・。) こちらは阿久根港のウォールアート。
出直し市長選の時に、西平よしまさ(現阿久根市長)陣営の連中が著作権の問題でバカ騒ぎし、マスコミまで来てバカ騒ぎすることになりましたが、苦情の連絡があったのは1件だけでした。
しかも、市民と名乗る苦情の電話やFAXに辟易してとのことだったそうです。
(ノ_-;)ハア…
結局、政争の具に利用されてしまっただけのことなのですよね。
観光客には、阿久根市政のことはあまり関係の無い話ですから、その後も阿久根市のシャッターアートやウォールアートは観光客を呼び続けています。
これから、夏休み、海水浴のシーズンとなりますので、またカメラを持って阿久根市内を歩き回る観光客が増えてくるでしょうね。
積極的に利用すれば観光の活性化につながると思うのですが、つまらない連中のメンツのために積極的に利用されることは無いでしょうね。
ただ、阿久根市が利用しなくても、他の市町村が観光コースの一部に利用すれば北薩地域の観光の活性化にはつながります。
現に、わざわざ回り道して、阿久根港のウォールアートを乗客に観せる観光バスやホテル・旅館の送迎バスもあったりします。(^_^;)
北薩地域全体の観光を考えて、現在のシャッターアートやウォールアートを活用し、阿久根周辺の観光の活性化を考えていきたいと思います。
清田先生が元気なうちに、また北薩地域で巨大なアートをやりたいものです。(^_^;)
ρ(・・。) クリックで清田定男の まちづくりアート活動にご協力ください。
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