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昨年12月の住民投票で竹原氏が失職後、阿久根市が竹原氏の顔写真を表紙に掲載した観光パンフレットを5千部作製し、竹原氏を支援する内容の仙波 氏のコラムを掲載した市広報紙とともに、市長選の期間中に市内のスーパーなどに配布していたことが17日、分かった。西平市長は「選挙運動に利用したのだ ろうが、観光パンフとしてふさわしくない」とし、職員に回収を指示した。下衆の勘ぐりとはこのことですな。(-_-;)
今までは斉藤前市長の写真が入ったパンフレットを使いまわしていたのですが、シャッターアートなどの新たな観光資源ができたので今回の作製となったわけです。
製本の準備が年末になってしまったので、新年になってからの印刷と製本になりました。
まあ、下手をして西平よしまさ氏が市長になったら、今回のように回収する可能性がありましたので、せっかくつくったものがお蔵入りとなるよりは、選挙中でも早めに配布したことは正解であったように思います。
パンフは「あくね感動主義」と題したA5判16ページ。表紙に、特産のボンタンを気球に見立てた図案で竹原氏と仙波氏、市出身のボクシング選手の顔写真が並ぶ。最も大きい竹原氏の写真が中央に配置されていた。と言うことから、西平よしまさ新市長の次のような発言となってしまったのでしょうね。
西平市長は「みっともないので作り替える」と話している。さて、本当にみっともないか、観光パンフとしてふさわしくないかは、次の写真を見て皆さんに判断していただきたいと思います。
各写真はクリックで拡大となります。
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表紙 |
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P1-P2 |
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P3-P4 |
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P7-P8 |
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裏表紙 |
竹原氏と仙波氏の顔は全国区なわけですから、阿久根の顔として充分価値があります。
少なくとも、無名の西平よしまさ新市長の顔写真を貼ったところで、誰も手に取ることは無いと思いますがね。
内容も水泳振興会の方がたが頑張ってくれたので、面白く価値あるものになっていると思います。
西平よしまさ新市長は竹原(元)市長の実績を認めたくないだけでしょうね。
この観光パンフレットも専決による事業なのですが、専決であっても価値ある事業であれば継承すれば良いわけで、せっかくつくったものを回収して廃棄と言うのも勿体無い話だと思いますがね。
つくづくケツの穴の小さい男が市長になったものです。(ノ_-;)ハア…
西平市長の顔写真の入った冊子とこの冊子を両方おいて
返信削除どっちが早くなくなるか?試してみればいんじゃね。
どっちが商品価値が高いか一目瞭然だぜ。