Picasa ウェブ アルバム - あくねみどりの風
http://picasaweb.google.com/AkuneKaze
に追加してあります。
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前にも書きましたが、専決を違法と非難していた者が、その専決による成果は引き継ぎたいと言うのはあまりにもご都合主義な話ではないかと思います。※西平の行革とは職員給与の削減は、今のボーナスカットされた総支給額をベースに、さらに4年間で15%カットを目指します。そこから生まれた財源を活かしてマニフェストの実現に邁進します。また地元人材の積極的活用により、より地に足のついた行政運営ができるように役所機能をアップします。
専決で決めたボーナスカットを一度白紙に戻すことを前提にして、マニフェストを定めるべきだと思いますがね。
そうしますと、ボーナスカットの財源で行われた事業も白紙に戻すことになりますが、それにより市民の反感を買うことにもなるかも知れませんがね。
もっとも、それが嫌だからご都合主義のマニフェストになってしまうと言う事情もあると思いますが、誠意の無い人間と見なされても仕方が無いと思います。
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消防署の訓練塔にも滝のイラストが描かれ、とても命がけの訓練の場とは、思えません。これに同調するような感じでTwitterにもこのような発言がありました。
Twitter / こだまけんたろう: 非常に評判の悪い阿久根消防署の落書き、消防署側から危 ...
https://twitter.com/kodaken/status/21546133687898112
非 常に評判の悪い阿久根消防署の落書き、消防署側から危険だから訓練施設への落書きは止めてくれと申し入れがあったにもかかわらず、自称阿久根市長職務代理 者で専決で副市長に選任された仙波氏の判断で落書きが続行されました。自分の権力が誇示できれば署員(市民)の安全はどうでもいいってことか。消防署長のほうからは長島町との共用の施設だから、長島町のほうの許可が無いとこちらの独断では許可できないと言うことでありましたので、即行で仙波副市長が長島町のほうを訪ねられ許可を得てこられましたので、アートの施工の開始となったものです。
きちんと手続きがなされているにも関わらず、このような発言が消防署のほうから出てきたとは思えませんね。
現場で作業していた清田先生のほうに消防署からのクレームは14mのところの数字の4がひっくり返っていることの手直しだけでした。(それは後日手直しする予定です。)
何人かの市民の方々が、清田先生に話しかけられましたが、絵については批判はありませんでした。概ね好評であり、絶賛されるかたもありました。
名乗りもしない男性が、絵を描いていることにクレームをつけたらしいですが、絵について感想を求めると「絵は問題無いと思う...」と口ごもられたそうな。
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降下訓練塔のアート |
このようなアートの事業に価値を見出せない西平氏と支持者の方々に「創造」と言える仕事ができるか私は疑問に思いますね。
ご参考:まちづくりアート活動の成果など
Panoramio - Photos by あくねアート
http://www.panoramio.com/user/akuneart
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